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令和5年度千葉県立長生高等学校同窓会総会が終了しました
令和5年度千葉県立長生高等学校同窓会総会が終了しましたのでご報告いたします。
令和5年度の同窓会総会は、新型コロナ感染症の第五類移行に伴い、昨年度の変則的な開催から従来通りの、会則で定められた8月5日(土)に茂原市の「竹りん」において、37名出席の下、開催されました。
石川会長からは、コロナも収束に向かっており、同窓会の活動は各支部も含め本来の形に戻していきたいのでご協力をお願いしますとのご挨拶がありました。河野校長先生からは長高の現況について、進学状況、部活の状況、さらには女子制服の変更についての検討が開始されるなどの報告がありました。
議事に移った後の会務報告では、令和4年度はコロナ禍のために前年に引き続き各支部総会も中止になるなど、同窓会として行事の少ない一年になったことが報告されました。その中でも講師の皆様のご協力により天夢塾が予定通り3回実施できたことは幸いでした。
会計関係では昨年度総会の議決に基づき、令和5年度は会報会計を一般会計に組み込んで一本化した予算があらたに提案され承認されました。また、今年度は各支部総会も久しぶりに従来の形で行われる予定であることも事務局から紹介されました。役員の異動に関しては、安藤矗勇顧問、中村玲子副会長(夷隅梨葉会会長)が逝去された旨報告がありました。
総会後の講演会では公文教育研究所の代表取締役でKUMONグループ代表の池上秀徳氏(昭和49年卒)から「ビジネスとしての教育サービスと教育による社会貢献」という演題で、ご自身の歩みと公文教育研究所の活動内容について時にユーモアを交えた興味深いお話を伺うことができました。
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